ディケンズ 「クリスマス・カロル」。

今週のお題「名作」

 

私が持っている

クリスマス・キャロル」は

「クリスマス・カロル」

と 表記されています。

カロルは キャロルの 語源だそう。

何故 カロル なのかというと

出版年代によるところだったりして…。

 

昭和27年 11月5日 発行

昭和60年 8月10日 56刷

訳者 村岡花子 (赤毛のアンの訳者)

 

 

お値段。

なんと

 

 

なんと

 

 

 

知りたいですか?

えへへっ

 

 

お値段

なんと

220円!

 

うわ〜 もう これだけで

名作〜〜!!

 

 

同じ小説を

もう一度 読みたい

と思った 初めての 作品です。

 

 

これを手にしたのは 若い時で

読み返したのも 若い時で

今は 若い時ではないので

今読んだら どれだけ感動するかなーー!

という 期待が

どーん! と あります。

 

 

しかし

自分は 善人で あるはずがない。

スクルージと 似ているところが きっと

ある。

だから 読まなければならないのに

 

…… それを見つけるのが 怖い。

 

 

そんな甘さが

ずるずる だらだら…。

本を持ち続ける

という行為で

免罪符のような効果が 期待できると……

 

私は

目論んでいたのかも 知れません。

 

卑怯なやつで

ゴメンナサイ!!

 

心にもないことを 言うときは

こう言うんですよね。

「しずかちゃんとパパ」

という ドラマで 習いました。

 

「米野菜!」

 

さぁ みなさんも ご一緒に!

「こめやさい!」

素早く言うのが ポイントですよ。

 

 

私は今夜

どんな夢を

みるんだろうか。