新古今集 伊勢（下の句）
なにわがた みじかきあしの ふしのまも
あわでこのよを すぐしてよとや
難波潟の 入り江に茂っている芦の
短い節と節の間のような
短い時間でさえも お会いしたいのに
それも叶わず
この世を過ごしていけと おっしゃるの
小倉百人一首の 暗記は
高校の冬休みの 宿題でした。
百首の中から 五十首
上の句と 下の句を 合わせるテストが
休み明けに ありました。
テストの 出来栄え ですか？
漫画 ちはやふる が マイブームの頃
百首の説明がついた まんが本を 購入。
こんどこそ！
期待をもって 挑んでみた日々。
挑むことは 大切です。
挑むことにこそ 意義がある！
たぶん ある！
挑む の定義は
人それぞれだけど！
