1895年 11月5日
日伯修好通商航海条約 調印。
それから 笠戸丸によって
ブラジルへの 移民が 始まった。
1908年 781人。
その後
1918年 米騒動
1923年 関東大震災
1927年 金融恐慌
1929年 大恐慌
日本国内の農村は 大打撃を 被った。
1925年
政府は 移民の 渡航費用を 支援し
大規模な 移民を 奨励した。
1941年までの間に 18万8千人が 移民。
1925年から 1935年までの
10年間だけで 13万5千人が
ブラジルへ 送出されている。
1950年代半ばになると 日本政府は 戦後の
急激な人口過剰への 対策を迫られ
その一環として 大規模な
移民送り出し政策に 乗り出した。
1952年から 1973年までの間に
約6万人が
ブラジルへ 移民することになった。
来年は 調印 130周年ですね。
もう少し ブラジルについて
学んでみても 良いですよね。
ある おねーさんに 聞いてみました。
ブラジルといえば?
「キャプテン翼」