これが 福井県年縞博物館 正面
向かって 右手側には 玄関
この建物の 向こう側に 川があって
チョイチョイ 氾濫するみたい
だから それ対応で
１階部分は 作らなかったのだそう
展示室の横を流れる
くだんの川 「はす川」 と
その奥は 「三方湖」
湖の ほとりだなんて すてきね
年縞を採掘した 水月湖は その向こう
直接 川が流れ込まないから
年縞は 成長を 続けられたという
なるほどよね
わざわざ 玄関に 戻らなくても
展示室から 直接 外へ出られる
この日は 強風だった！
ちいさなカフェで ひと休み
展示室への 再入場も 自由なの
福井県産の 木材を 使用しているそう
明るくて 温かみがあって いいな
途切れ途切れに ３本並んでいるでしょ
これは ３回のボーリングの 陳列
年縞は45m あるけれど
採掘には
何本かに わけなけなきゃならない
すると
とうしても 「抜け」が 生じる
それを補うために すぐ隣を 採掘
「抜け」を 補うための３本
ということだったんですね
年縞博物館へ 行く途中の 縄文人
「抜け」てるぅ……
