珈琲のみます。

今週のお題「急に休みになったら」

「急に」で、なくとも。

前日は信じられんくらいに早く寝て、休みの当日は小学生みたいに早く起きて、珈琲をドリップする。そして、飲み飲みしながら外界の音に耳を澄ます…。

トラックのエンジン音。

空を行き交う飛行機の音。

お散歩に出てきた園児たちのキラキラした声。

郵便局カブのカタカタしたエンジン音を聞いて、もうすぐお昼と時間を知る。

世間が働いている音は、意外と幸せの音

だったりする。

何にもしないことが、たまらなく贅沢。

時間がもったいない?

贅沢の極み だね。